「わたしが死んでも誰も悲しまない」とは思わなくなったが、それと引き換えに、わたし以外の生活は続くことがはっきりした。それだけ。

SMAPが解散してもいろいろまわってるんだから、自分が仕事を辞めることくらいなんてことない」というのをツイッタ―で見かけて、思わず笑ってしまったが、笑ったあとに落ち込んだ。

間に合わない追いつかない気づかないやり直したい変わりたい。

昨日の夜中、大雨が降った。

泣けない自分の代わりに泣いてくれているように感じるなんて、言葉の正しい意味でどうかしている。