ワクチン接種、初めてパーマをかけたときのことを思い出した。 オーダーもうまく出来なかったし、むかーしの田舎の美容院のパーマは、とにかく苦しくて、痛くて、気持ち悪くて、嫌な汗をかいて、仕上がりにもガッカリした。「みんな可愛くなるためにこんな思…

Kさんは週に3日くらいはわたしの家で過ごすようになった。すぐに消化していたラジオクラウドがたまるようになったのと、いびきがうるさいときがあるくらいで、特別困ることなく生活している。「久しぶりに西友に行ったらたくさんおやつの種類があって楽しか…

安全地帯から覚悟なく誰かの大事なものに手を出そうとする人を心から軽蔑する。ずっと懸念していたことが、分かりやすく現実になった。地獄だなぁと思う。最初は怒れていたことが、悲しみになって、生理的に受け付けなくなった。見えているようにいろいろ分…

Kさんが、そういうキャラクターを守るためとはいえ「最近ずっと女の子と喋ってないですね」とか「今後もずっとひとりでしょうね」と言っているのを見ると泣きたくなる。

普段はユニクロのエアリズムブラトップ一択で生活しているが、恋人が出来たので下着を買った。 Kさんに「好きな下着、ある?」と聞くと「黒!」と即答してくれたので、そしてわたしも黒い下着が好きなので、迷うことなくユニクロとmamekurogouchiのコラボ下…

仕事でものすごいダメージを受けた。あまりにも上司と話が通じない。ベタベタに甘やかして欲しかったが、Kさんはそうはしてくれない。

Kさんと一緒にスーパーへ行き、カレーを作って食べた。初めて一緒に料理をしたが、お互いイライラすることなくできた(と思う)。そのあとは朝6時までだらだらと話しながら録りためていたドラマ『きれいのくに』を見た。次の日は昼過ぎに起きて、近所の中華…

体力はないが生命力はある。子どもみたいだ。 痛みには強いがダルさには弱い。動物みたいだ。 * 体調不良の中、本社へ行き昇進面接を受けた。こういうときのわたしは本当に信用ならない。体調不良だとは誰も気づかなかったと思う。そして無事合格した。 *…

体調不良が続いている。回復したら可愛くなって世界征服するんだ。

いろいろ分からない。セックスが足りていないということだけは分かる。 身体が重い。心も重く、足先にゴロンと落ちてきそう。

発熱、頭痛、鼻詰まり、胃腸の沈黙。初の発熱外来へ。抗原検査、PCR検査を受けた。結果陰性でホッとしたものの、体調不良に変わりなく、結果を引き下げて堂々と通常の外来受付へ行ったが再び隔離されて「なんでやねん」と声が出た。仕事も2日ほど休んだ。K…

いま●●●から連絡があったら、わたしはちゃんと無視できるだろうか。あの自分勝手な、7時間ぶっ続けの、身体だけでなく舌も筋肉痛になるような、あの行為を、どこかで欲している自分がいる。 わたしが望むことはKさんにメスとしてもたっぷり可愛がってもらっ…

Kさんに泣かされた。発端はくだらないことだったが、わたしがずっと気にしている「Kさんに見合う面白さがないこと」を執拗に責められたような気持ちになり、ビデオ通話越しにしくしく泣いてしまった。ここで怒ることができない自分をはっきりと確認して「や…

Kさんと少し広めの公園で待ち合わせをした。オリエンテーションを終えたが行き場がない学生と、ベビーカーをひいた若いお母さんでいっぱいで、「見つけられるかな、と思ったらすぐ見つけた」「あ、可愛いなと思ったらわたしだった?」「若さがない奴がおるな…

セックスをして、心底安心した。たとえわたしから襲ったとしても、Kさんの性的対象にはなれたと実感できたから。「相性がいい」ということがどういうことなのか、昔からピンときていなかった。歴代の恋人に言われるたびにどういうこと?と聞き続けてきたが、…

Kさんが初めて家に泊まった。USBと紙資料を持ってきたので嫌な予感がしたが案の定、残っている仕事があるとのこと。結局「サキちゃんちで仕事ができるか試してみる」テストになった。数時間で終わると言っていたが丸一日かかり、初のお泊りはイベントで…

親友ふたりと飲んできたというKさんと電話。「恋人ができた、来年にでも結婚する」「早くしろ」という会話をしたらしい。「お前がそんな風に言うなんてすごい」「逃がすな」などなど。ポイントとしてはやっぱり仕事を手伝った(そしてそれを猜疑心の強いT…

本社での面談の為に髪を少し暗めに染めた。格段に幼くなるしおしゃれに気を使ってない感じになってしまうので、化粧をしなければならないしちゃんとした服を着なくてはならないのが面倒だ。ビデオ通話でKさんに見せてみたがあまり反応がない。良いとか悪いと…

Kさんの仕事の最終確認を手伝った。広い机が必要な作業で、富士そばで軽く食べ、いざルノアール。デートの雰囲気は一切なかった。「ケーキ食べたいんやけど」「机が埋まるやろ、終わってからな」「そやな」。閉店時間になっても終わらず、漫画喫茶へ。広めの…

この冬、毎日酷使した「真っ白な土鍋」が真っ白なまま春になった。上出来だと思う。"使ったらきちんと洗う"が、できるような安定した冬だったということだ。 *** Kさんと初めて会ってから、4ヶ月がたった。初めて二人きりで会ってからは3ヶ月。総計10…

Kさんが忙しい中まめに構ってくれるので、今までの恋人にも同じようにしていたのかと聞いてしまった。答えは想像通りで、想像以上に落ち込んだ。「今までの恋人なんて比べ物にならないよ、サキちゃんだけが特別だよ」なんて、Kさんが言うわけない。そんな…

手をつなぐこと、キス、ハグ、セックスが、自分にとってどれだけ重要なのかを実感する日々だ。ふと、このままKさんとセックスをしない選択肢があるのかもしれないという考えが過る。そのままKさんに伝えると「それはないない、勘弁してくれ~」と返された…

思わず「だから売れないんだよ…」と呟いてしまった。想像力がないということは致命的だなぁと思う。例えその仕事に愛がなくても、仕事なのだから最低限はやってくれよ。わたしにまともなことを言わせないでくれ。売れない理由って、実は単純明快だ。*こうい…

Kさんの仕事の合間に会いに行く。カレーを食べて散歩をして、喫茶店でフレンチトーストを食べて散歩をして、また喫茶店へ行った。帰りの電車に乗るための改札に向かうわたしの身体は、鉛のように重い。「いきなり歩みが遅っ!」と笑われた。「さみしい」の感…

初めて、Kさんからの連絡が半日なかった。仕事に集中しているか、これから忙しくなるのを見越して眠っているか、体調が悪いのか、わたしに連絡するようなテンションじゃないのか、嫌われてしまったか、はたまた他の女に会っているか。悲しい理由が次々と浮か…

Kさんがときどき「もう少しで構ってあげられるようになるから待っててね」的なことを言うのだが、今でも十分すぎるほど構ってもらっているので、先を想像すると怖くなる。一緒にぐるぐる周ってバターになるしか道はないかもしれないな。昨日はビデオ通話をし…

口ばっかりで行動が伴わない男のことは信じなさんな、という先人たちの教えからいくと、Kさんの行動はすごいと思う。家にはあげないと言っていて、それはこの先も変わらないだろう(わたしもある程度は納得していた)と思っていたが、いきなり裸の合鍵をく…

Kさんと会えた。飯田橋のカナルカフェで速度を落としていく総武線に向かって両手で思い切り手を振ったら「やめなさいよ」と苦笑された。母親と同じ反応だ。水がたくさんあるところは本当にいい。「広めの公園と水がそばにあるところに住みたいね」などと話…

この“ぬまぁ〜”とした気温と湿度、気圧で元気が出ない。Kさんに「なんでいま一緒いないの、チューしたいよぉぉぉ」と電話口で叫んだら「情緒!」と笑われた。

しばらくはKさんに会えないと思っていたが、お昼ご飯を一緒に食べることができた。無理させているような気がしていたけれど、そんなことない、と思わせてくれてありがとう。ラーメンを食べて散歩して、ミルクセーキを飲んだ。二人きりになるタイミングがなく…