友達の家に遊びに行き、ご飯を食べさせてもらった。
友達が作ってれたご飯は嬉しくて美味しい。ブルーチーズソースのかかったペンネ、また食べたい。
元々はむかしの恋人のサイン会に来ていたことで知り合ったのだが、いまだに仲良くしてもらっている。
小学生だった息子くんも、高校生。
絶賛反抗期思春期でほとんど話してくれなかったが(唯一まともに話したのが、朝食リンゴヨーグルトは暗闇では夜食リンゴヨーグルトになる、って話題)、
一度も部屋に戻らず、リビングにいてくれて、しかもソファでそのままスヤスヤ眠っていたのが可愛かった。

●●●のことを思う。
「このまま会えないのではないか」という気持ちは、不安というより恐怖に近いことに気付 く。
友達と一緒にDVDで見た『キネマと恋人』でも、1.2回ヤっただけで恋人になったと勘違いする女というのが出てきており、
わたしはその類の勘違いはしていないけれど、また会いたいと願うことすら、勘違いなのかもしれない。
しかもわたしはまた会いたいだけではなく、会って抱きしめて、名前を呼んでほしいのだから。バカだなぁ。