渋谷ロフト9で「松尾ちゃんとSPA!の30年」を見た。
大橋仁がゲストで「そこにすわろうとおもう」のメイキング(カンパニー松尾撮影)を見ることができたのが嬉しかった。
渋谷から歩いて帰る。風が強かった。

**********

夜中、●●●から着電。
「なにしてるの」「寝るとこだったよ」「明日何時から」「9時から」「何時まで」「8時まで」「今から会えない」「うん?今からか」「うん」「いまどこ」「もうすぐ家に着くよ」「うちに来れば」「行かないよ」「そうかわかったじゃぁ行こうかな」「うん」「用意するよ」「どのくらいかかる?」「タクシーがすぐ捕まれば30分くらい」「わかった」。
タクシーに乗った瞬間 と、降りた瞬間にも入電。
「いま降りたところ」「早くー」「わかったわかった」。
こうして書いてみると結構甘い感じにも見えるのが不思議。
「したいから、今すぐうちに来い」って言われているだけなのに。
●●●は少し酔っぱらっていたのか、いつもより優しい気がした。
オラオラキャラクターの仮面を、少しだけ外してくれた気がする。
わたしも、クズフィルターをかけすぎて見ていたかもしれないと少し反省した。
しかし経験人数を聞いてくるのはなんなんだろう。
「こんな変態でも、普通の男みたいなことを聞くんだな」と思って笑ってしまった。

**********

●●●の家から出勤。心も体も使い物にならなかった。舌の筋肉痛って、なんなの、どうなの。