職場でやっている1・2歳向けのワークショップに、友達家族が参加してくれた。

いわゆる子ども向け、という感じはなく、必要以上に大きな声で語りかけたり、すり寄ったりもしない。

誤解を恐れずに言えば、出し物的には「子どもだまし」ではあるが、

言葉は大人が思わず笑ってしまうようなものを選んでいて、とても面白かった。

会場が可能性で溢れていて、嫉妬なのかなんなのか「こいつら月にだって行けちゃうかもしれない組!」と、涙が出そうになる。

友達の旦那さんにも初めて会えて、嬉しかったな。


僕たちの普通の恋のその先に月に行けるかもしれない奴ら(犬端サキ)

 

思わず短歌っぽいものができました。


***