2020-04-06 ■ たまらない気持ちになり、泣きながらご飯を食べた。 「これ、(ドラマの)カルテットだな」。 そして「そうか、生きていけるのか」と気づいてまた泣いた。 惰性で買い続けているドレッシングをかけたサラダなのに、知らない味がする。 でもわたしは惰性の味を感じられる日がまた来るのを知っている。 泣きながらご飯を食べても生きていけることを知っている。 だから、ますます泣いた。 * このあとの自分のために何ができるだろうか。