医療ドラマが好きなのは、どうしたって「身体」が関わってくるからなのかもしれない。

久しぶりに胃カメラを飲んだ。
鎮静剤を使用しない場合はモニターで自分の胃の中をリアルタイムに観察することができるというので迷わずそちらを選択。ものすごく面白くて、ずっと見ていたかった。
終わった後「面白かった…です…」と呟いたら、医師と看護師に「はぁっ?!」とびっくりされた。
わたしが痛みに強いのと、病状が深刻なものでないから「面白かった」と言えるのであって、幸せなことだと思った。