Kさんと少し広めの公園で待ち合わせをした。
オリエンテーションを終えたが行き場がない学生と、ベビーカーをひいた若いお母さんでいっぱいで、「見つけられるかな、と思ったらすぐ見つけた」「あ、可愛いなと思ったらわたしだった?」「若さがない奴がおるなと思ったらお前やったぞ」「おい」。
若く見られることが多いとはいっても、生命力が魅力だと言われても、若さとはまた別らしい。
「なんか甘くてふわふわしたお菓子たちの中に醬油豆みたいな奴がいるな、と」「それは言い過ぎだろ、お前の女やぞ」「俺の女は醤油豆で問題ない」。どんな会話だ。

鉄分を欲していたのでレバニラが食べたいとリクエストし、中華屋さんへ連れて行ってもらった。
100円ショップでお互い必要なものを購入し、プリクラを撮ろうとゲームセンターへ行くもなく、UFOキャッチャーでカービィをとってもらった。嬉しくて鞄に入れずに持って歩いていたら「40歳、やめなさい」と注意された。不本意

散歩をしてルノアールでこないだは食べられなかったケーキを食べ、コーヒーを飲んだ。ルノアールのアップルパイは温かい。友達の誕生日用にカラフルなゼリー菓子を買いに少し歩いた。

Kさんは明日から出張へ。さみしいな。