発熱、頭痛、鼻詰まり、胃腸の沈黙。
初の発熱外来へ。抗原検査、PCR検査を受けた。
結果陰性でホッとしたものの、体調不良に変わりなく、結果を引き下げて堂々と通常の外来受付へ行ったが再び隔離されて「なんでやねん」と声が出た。
仕事も2日ほど休んだ。
Kさんは一回だけ顔を出してくれ、泊まらずに帰った。このくらいの体調不良のときは一人の方が楽だなと思う。
差し入れのチョイスがいかにも「元気な成人男性」が好みそうなものばかりで、これは想像力の欠如とかそういう類のものですらないのだろう(これはこれでありがたい)。
ドアノブに立派な苺とリンゴジュースをかけてくれたのは近所に住む友人で、そういう意味で頼りになるのは女だとしみじみ思った。