2020-03-04 ■ イレギュラー対応に追われて通常業務が一向に進まない。この先どうなるかなんて誰にも分からないが、通常業務の滞りはのちのち自分たちの首を絞める。 5人で進めていた仕事を一手に引き受けることになった。 「わたしね『日常を生きる少女』なんだよ」「そうか、日常は大事だね」「うん」「“病気もせずに惑わされずにオレはホントにそれは正しいと思う”」「“一人で映画に出かけたり”」「“悔んだり”」。図らずもタイムリー感のある会話。