警告

毎日欠かさずしている妄想があるが、ここが架空の雑記帳だとしても到底書くことができないひどいものである。
想い続けてかれこれ20年以上になるので、現実になってもいいのになと思うが、そうはいかないらしい。無慈悲。
現実にならないのなら、わたしが妄想に飲まれてしまえばいいのになと思うが、そうもいかないらしい。無慈悲。

わたしの脳はちゃんと妄想と現実を区別している。

新月に願い事を「言い切る形」で書くといいと聞いたので、これからの20年はそうしてみようか。
その間に飲まれるか、死んでいるかだろう。そのときのわたしは、絶対に幸せ。