2018-01-02 ■ いつかの。目が覚めて台所へ行くと、慣れた手つきでコーヒーを淹れ、ランチパックをむしゃむしゃ食べている人がいた。 台風が過ぎ去ったので、洗濯を4回し、衣替えをした。 黒の丸首ニットばかり出てきて心が折れる。 この人はわたしの冬服を知らないと思うと不思議。 久しぶりに屋上へも行った。気持ちが良いと泣きそうになる。「死ねない高さからは飛び降りないよ。大丈夫」。