友人夫婦に赤ちゃんが生まれた。

共通の友人と、その娘(小3)と一緒に会いに行く。友人たちの宝物、0歳と小3の可愛さ無垢さにあわあわした。

まだよく目も見えてない0歳を前に自意識の話になる。

「ここに自意識の天才がいるじゃない。自意識モンスター犬端サキ!」プロレスのリングコールかよ。

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●●●の本業とはちょっと違うタイプの仕事を目にする。

当たり前だが要望に応えたプロの仕事で、しかし思い切り●●●だ、と分かるのは、わたしの執拗な愛ゆえなのかどうなのか。

いつかまた会えると信じて疑わない自分が、時々恐ろしくなる。

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