久しぶりに、現実と夢の境がなくなった。夢の方だった。

やらしい夢だった。

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友人たちとご飯を食べ、コーヒーを飲んだ。

おなじみになってきた、友人の恋人の噛み癖話になったので、帰り道に歩きながら友人の二の腕を軽く甘く噛んでみたら「まったく痛くなく自然で驚いた。さすが噛み慣れている」という感想だった。

噛ませてくれる友人がいて嬉しい。

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